茶道具 花入 置用 萩焼 南蛮 焼〆窯変 高見世清光作 鞍見窯 萩焼き

¥21808 税込

在庫なし

この商品は2点までのご注文とさせていただきます。

別途送料がかかります。送料を確認する

¥37600以上のご注文で国内送料が無料になります。

作者 鞍見窯:高見世清光作・箱 木箱・寸法 約直径11.3×高23.7cm
仕様 南蛮焼き(窯変)置花入用


【南蛮焼 南方の粗陶の総称】
※土物の焼き〆、無釉陶器で、野焼きで壺や鉢を焼いています。
※茶器として、南蛮縄簾れ水指は人気があります。他、灰器・建水等にも用いられます。

【高見世 清光(たかみせ せいこう)】萩焼作家
1946年昭和21年 千葉県八街市に生
1972年昭和47年 萩焼陶工を志す
1973年昭和48年 吉田萩苑師に師事
1978年昭和53年 旭村明木「」開窯
1986年平成08年 千葉三越にて個展
 以後、各地にて個展で製作発表開催・さらに研鑽中

陶器(焼物)の花入

陶器の花入には渡り物と国焼があります。やきもの花入いろいろ焼物の花入は種類が多く、青磁・染付・彩磁などがあります。
中国から渡来した青磁は真の花入とされます。染付・赤絵はこれに次ぐものとされます。
国焼は瀬戸・高取・伊賀・信楽・備前・丹波・萩・唐津・楽などの京焼があります。

  • 釉がかかり形の格調高い物は行の花入に扱います。
  • 釉がかかってない土物は、草の花入とされます。

木地の薄板は水で濡らしよく拭ききって使用します。
備前・伊賀・信楽など釉のかかってない花入は事前によく水に濡らし、よく拭いて使用します。

花入の説明(敷板の説明)薄板(三枚組花台)花入の下に敷く板を薄板といいます。真塗矢筈板かねの花入に使用・青磁等格調高い物を使用塗り蛤端釉のかかった焼物の花入れに使用木地(杉)の蛤端竹や釉のかからない焼物の花入に使用丸香台竹や釉のかからない焼物の花入に使用

掛物が一行物の時は床の下座(床柱のある方)に置くのが多い。

掛物が横軸の時は花入を中央に置くのが多い。その他板床や畳の床に置く籠花入には薄板は使用しません。
木地の薄板は水で濡らし拭ききって使用します。

関連商品

   
商品をアプリでお気に入り
  • カテゴリー

  • レビュー

    (11)

  • 送料・配送方法について

  • お支払い方法について

同じカテゴリの商品
セール中の商品
    その他の商品